≪琉球工芸を身に着ける≫

沖縄は
「全国3番の指に入る伝統工芸が多い県」
ということを知っていますか？
伝統工芸というと、
残念ながらなんとなく地味と思われがち。
でも、
沖縄の恵まれた自然からなす伝統工芸は素晴らしいものがいっぱいあります。
琉球藍ややちむん、月桃やフクギなどの草木染など。。
だからこそ、
ケタール..では若い方にも積極的に
「身に着けたい！」
と思ってもらえる新しい工芸品のあり方を提案します。

≪ケタールオリジナルのワークショップ≫

【やちむんバーム作りとは】

ナチュラルバームは

お肌を柔らかくし、

保湿、

消炎症作用、

などとっても効能のいいクリームです。

100%ナチュラルな素材で作りますので、お肌にもとても優しいバームです。

そのバームをこのワークショップのために焼いたやちむんの器に入れてお持ち帰りして頂けます。

≪バナナで元気に！≫

 カンボジアのバナナペーパーブランドASHI。
こちらは山勢拓弥さんがカンボジアのゴミ山がある村で始めた事業です。

Ashiはカンボジアの大地の恵みを受け育ったバナナの茎の繊維を使って作っています。 

耐久性があり、水に濡れても何度でも使える加工をしているため、使っていくうちに革のようになめらかな手触りになっていきます。 

水道もガスもない村で全て手作業で行っています。

作り上がるまで時間がとってもかかるのですが、仕事があることに感謝しながら彼女たちは丁寧に作っています。

≪カンボジアへのフェアトレード≫

沖縄に住む前に
カンボジアに住み旅行会社に勤務していました。
そこで出会ったのが
「カンボジアの人々の生活をよりよくするための事業」
です。
働く場所を与え、学びの場を与え、
独立した生活ができるように支援しています。
そこで作られている商品は全て手作業でなによりも品質がとても良いです。
そんな商品を仕入れ販売することでカンボジアの生活が少しでも良くなるお手伝いができたらと思っています。

≪これから…≫

沖縄の伝統工芸の発信地として
さらなる素晴らしいものを発掘し発信していきたいと思います。
また、それと同時にやっていきたいことは
「世界を旅しながらステキなものを見つける」
ということ。

現在新型コロナウイルスの影響で海外へ簡単にいくことができなくなりました。
この状況を乗り越えてまたいつでも海を越えることが出来るようになったら、
海外の様々な国へ出向き、ステキな雑貨を持ち帰り紹介していきたいと思います。
各国の文化や食生活、てしごとものを紹介し
世界っておもしろい。
旅っておもしろい。
ことを伝えていきたいと思います。

《¿Qué tal?(ケタール..)》

オリジナルの沖縄工芸アクセサリーややちむん、琉球藍染の雑貨など若い人にも手に取ってもらえるような手軽でおしゃれな琉球工芸雑貨を展開するショップを

2021年1月11日に沖縄県南城市百名にオープンします。

南城市は聖地がいくつもありパワースポットな町です。

《世界遺産 斎場御嶽》
《垣花樋川》

など。

画像は
《百名ビーチ》です。

白砂のとっても美しい

パワースポットとしても有名なビーチです。
ぜひ南城市にお越しください。